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精密機器ドライバー

精密機器ドライバーの仕事内容や平均給与などを調べました。メリット・デメリットや口コミなどもまとめましたので参考にしてください。

仕事内容

精密機器ドライバーの仕事を簡単にいえば、工場機器や医療機器などの精密機器を輸送先までトラックで運搬すること。通常のトラックドライバーとの大きな違いは「壊れやすく繊細な精密機器を運ぶこと」でしょう。
たとえば、精密機器ドライバーが運ぶ荷物として、レントゲン検査装置やMRI、理化学機器や光学機器、ロボットや大型複合機などが挙げられます。こういった精密機器は「振動」「衝撃」に弱く、注意深く運搬する必要があります。

精密機器を運ぶトラックにはエアーサスペンションがついており、走行時の振動や衝撃から守る役目を果たしています。また超精密機器を運ぶ際は「温度」や「湿度」も管理しなければならず、車両そのものに精密機器を運ぶ工夫が施されています。

精密機器ドライバーに必要な資格は「中型免許」あるいは「大型免許」です。精密機器を運ぶのに特別な資格は必要ありませんが、輸送先で“分解・梱包・組み立て”をおこなうことも。その場合、精密機器にかんするある程度の知識が必要です。

1日の仕事の流れ

精密機器ドライバーは午前8時頃に出社をして1、2カ所に運搬し、18時頃には帰社するケースが多いようです。しかし早出をすることもあれば、輸送先によっては勤務時間が変わることもあります。ここでは、午前8時に出社して午後18時に帰社するケースを紹介します。

午前8時前:出社

精密機器ドライバーの始業時間は8時頃が多いようです。出社をし、トラックの設備などを点検して安全に走行できるかを確認します。

午前8時~:点呼・訪問先やルートの確認・出庫

点呼をしてその日の積み込み先・輸送先・ルートの確認をします。準備ができたら積み込み先に向けて出発します。

午前中~午後:積み込み先に到着後、積み込み→配送先へ

積み込み先に到着したら、精密機器を積み込みます。場合によっては梱包からおこなうこともあります。精密機器を積み込んだら輸送先へ出発します。

午後:配送先へ到着後荷降ろし・搬入→出発

配送先へ到着したら、荷降ろし・搬入をおこないます。また、精密機器の搬入や設置を専門のスタッフがおこなう場合もあります。その場合、ドライバーは搬入が完了するまで待機となります。
荷物の搬入がすんだら、次の積み込み先へ向かうか帰社します。輸送先や積み込み先への距離などにより異なります。
なお、休憩はその日のスケジュールによって適切な時間にとることが多いようです。

午後18時前:帰社

帰社したら給油やトラックの点検をして、明日もスムーズに出庫できるようにしておきます。

午後18時頃:終業

明日の準備もできたら業務終了です。

精密機器ドライバーに向いている人・向いていない人

向いている人

運転移動が好きな人

精密機器ドライバーの仕事の大半は運転時間。長時間の運転も苦痛ではない人に向いています。
また、精密機器を運ぶ先は毎日異なることが多いため、いつも同じ道を走行するわけではありません。初めての道でも臨機応変に対応できる人に向いています。

安全かつ慎重な運転ができる人

精密機器を運ぶため、振動や衝撃はNGです。エアーサスペンションがついていても慎重に運転する必要があります。
荷物を輸送するドライバーの最もしてはいけないことが「荷物の破損」です。精密機器は繊細です。できるだけ振動や衝撃を与えないよう、危険予測をして慎重な運転を心がけなければなりません。

向いていない人

運転が荒い人

運転が荒い人は精密機器ドライバーには向いていません。普段からスピードを出したり、急ブレーキを踏んだりする人は、輸送時に精密機器に衝撃を与えてしまう可能性があります。
精密機器ドライバーはどちらかといえばノロノロ運転です。もちろん配送先に遅れてはなりませんが、間に合わないからとスピードを出しては事故や破損のもとです。

人付き合いが苦手な人

ドライバーはあまり人と関わらないのでは?と思うでしょうか。精密機器ドライバーの搬送先は、工場や病院、事務所や店舗などさまざまです。さまざまな職種が顧客であり、積み込み先や配送先で失礼のないようにしなければなりません。
また精密機器という高価で繊細なものを預かる仕事ですから、信用のないドライバーには任せられません。挨拶などをしっかりとおこない、感じの良い印象を与えるようにしましょう。

平均給与

精密機器ドライバーの月給は25~35万円ほどが平均のようです。年収にすると300~420万円ほどと、一般的なサラリーマンと同程度といったところです。しかし大型車での運搬や長距離の場合は手当てがつき、給与アップが見込めます。

精密機器ドライバーのメリット・デメリット

メリット

くらしに重要な役割を果たす機器を運べる

精密機器ドライバーとしてのやりがいは、やはり“くらしに重要な役割を果たす機器などを、自分が運搬している”ことではないでしょうか。医療機器などの精密機器はすべての人のくらしに欠かせないものです。それを運搬する精密機器ドライバーがいるからこそだと考えたとき、やりがいを感じるドライバーは多いようです。

まだ行ったことがない場所にも行ける

精密機器ドライバーが向かう積み込み先や輸送先はいつも同じではありません。普段自分では行かない場所や通らない道など、道を覚えるのが好きな人にとっては仕事の楽しみでもあるでしょう。
ただ、精密機器ドライバーは振動や衝撃がないよう、事故には細心の注意を払わなければなりません。初めのころはそんな余裕はないかもしれませんが、慣れてくると景色を楽しむ余裕くらいは生まれるはずです。また、道中気になるお店を見つけることもできるかもしれません。

デメリット

振動や衝撃に神経を使う

精密機器ドライバーが絶対にやってはいけないのは、運搬中の事故でしょう。いくらエアーサスペンションのついたトラックとはいえ、事故の衝撃には耐えられません。精密機器は少しのショックで壊れてしまうこともありますので、積み込みから運搬中、搬入まで気が抜けません。勤務中は集中力と神経を使うため、慣れるまでは体力的にも精神的にも疲弊してしまうことがあるようです。

実際に働いている人の口コミ

慎重さが必要不可欠

精密機器を運ぶのは非常に神経を使う仕事です、もし破損させたら…と考えるとぞっとします。慎重に物事をすすめられる性格の人に向いていると思います。

体力も精神も疲弊するが、やりがいは充分

集中力が必要で、体力も精神も疲弊することも多い。だけど医療機器などを運んでいるとき、誰かのためになっていると感じられるやりがいのある仕事だと思います。

精密機器ドライバーと委託ドライバーどっちがいい?

精密機器を運ぶドライバーには慎重さや集中力が求められ、楽な仕事ではありません。しかし人々の生活に欠かせない重要な機器を運んでいることに、大きなやりがいを感じている人も多いようです。ただ、稼ぐという点では委託ドライバーの方がおすすめ。短期間にしっかり稼げる委託ドライバーにもやりがいは充分にあります。

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