株式会社日軽
ここでは、日軽の仕事内容や想定する収入の目安、契約内容など、開業のために知っておきたい情報をまとめています。配送ビジネスで独立開業を考えている方は要チェック!
画像引用元:株式会社日軽公式HP(https://www.nikkei-2003.com/)
仕事内容
自宅から積み込み地へ行ってもらい、荷物を積み込んで配送します。配送が終わったら事務作業をして終了です。配送するのはインターネット通販で発送された荷物。個人宅へ直接届けるのが主な仕事です。
想定年収
報酬は完全出来高制です。日収は1万2,000円~。20日間配送したとすると年収は280万円以上になります。頑張り次第ではそれ以上も見込めるでしょう。
開業資金
加盟料はなく、契約更新料も不要ですが、初期費用や諸経費については詳細問い合わせが必要です。車両持ち込み可能。軽貨物車を持っていない方は、リースにも対応してくれます。
委託形態
業務委託契約です。詳細は要問い合わせ
契約内容
契約内容や配送内容など、詳細は直接の問い合わせが必要です。電話での受け付けはもちろん、メールでの問い合わせにも対応しています。転職前や家庭の事情で忙しく、なかなか話を聞く時間がないという方は、メールフォームからの応募がおすすめです。
サポート内容
開業前はしっかりサポート
日軽のドライバーのほとんどが未経験からはじめた方だそう。開業前もしっかりとサポートしてくれます。介護離職者の再出発に力を入れており、強い味方になってくれそうです。家庭の事情を考慮した働き方にも対応。気軽にはじめられる体制を整えています。
確定申告も相談できる
仕事を続けながらドライバーになりたい方のためのノウハウや、独立後の確定申告の仕方など、はじめてで分からない事務処理も丁寧に教えてくれるので安心です。事務手続きなどに困ったことがあればいつでも相談にのってくれるでしょう。
勤務地
足立区・北区・江東区・川口市・八潮市・春日部市・久喜市・さいたま市・川越市・伊勢崎市・高崎市、他
ドライバーの口コミ
仕事になじめてきて効率が上がってきました
分からないところがあると、先輩社員から「最初はみんな未経験なのだから大丈夫ですよ」と優しく声をかけくれ、道を教えてくれたので助かりました。ルートを覚えるのは大変でしたが、今ではだいぶ慣れて配送の効率も上がってきています。自分を信じてこれからも頑張りたいです。
体力に自信がなくても大丈夫です
正直体力に自信がなく、続けられるかどうか不安でした。ですが、無理をせずに自分のペースで仕事ができるので、自分ができる範囲から徐々に配送量を増やして行っています。運転中はひとりリラックスできるからか思ったより疲れません。自分に向いている仕事に巡りあえました。
時間を有効活用できています
本業が休みの日に、各運送会社へ配送するルートを受け持っています。週1回程度ですが、サイドビジネスにはちょうどよく、ドライバーの仕事に興味がある方はぜひおすすめです。時間を無駄なく使えますし、担当者に相談したら予定を変更できるので本業にも支障をきたしません。
株式会社日軽はどんな会社?
埼玉県に拠点を置く日軽は、創業から15年以上、首都圏の広い範囲で軽貨物運送事業をおこなってきた会社です。2018年9月から本社を群馬県に移転し、埼玉県は営業所として営業しています。取引先は100社にもわたるそう。多くの顧客から信頼されている会社と言えるでしょう。
日軽の強みは緊急発送。急いで配送してほしい荷物を集荷して、すぐに届け先へ向かうサービスです。顧客はもちろん、ドライバーも時間をロスすることなく動けるため人気。
そのほか、企業便やスポット便、ネットスーパー配送など、軽貨物で運べる荷物の配送が委託されます。報酬体系は出来高制なので、やればやった分だけ自分の収入アップにつながるでしょう。
委託ドライバーってどんな仕事?
キツイ?稼げるの?
実態を教えます
ガッチリ
稼ぎたいなら
アマゾン
フレックス
- 理由
その1 - 自分が働きたい時間帯と仕事量を選ぶことができる
- 理由
その2 - 業務は配送のみ!
代引きなど付加業務はナシ
副業で小遣い
稼ぎしたいなら
タウン
サービス
タウンサービスの魅力は?
- 理由
その1 - 時間帯や曜日など働く時間を自分で選べる
- 理由
その2 - 企業間配送なので
再配達が一切なし!
地元で安定収入を
得たいなら
ヤマトスタッフ
サプライ
なぜ地方に強いのか?
- 理由
その1 - 全国の各地域に
営業所を完備
- 理由
その2 - 宅配便配達個数は
業界最大クラス
※【3選選定理由】
「アマゾンフレックス」
服装・勤務時間自由のスマホアプリで始める軽貨物委託配送
「タウンサービス」
企業間配送のみのルート配送で週2日制希望など業務内容の選択が可能
「ヤマトスタッフサプライ」
宅配便サービス国内シェア第1位
※国土交通省「宅配便等取扱個数の調査及び集計方法」をもとに算出
※調査日時2017年7月