グリーンドライブ

首都圏を中心に取引先が100社で、全国規模で物流を支えています。グリーンドライブは委託ドライバーへの配慮が抜群で、フォローアップが充実。車両レンタル費が1日あたり700円と業界トップクラスのお手頃価格で提供しています。

画像引用元：グリーンドライブ公式HP（https://gridra.com/）

想定年収

公式サイトで年収情報は非掲載でした(2021年8月25日)。売上金額が40万円の場合、消費税を加算するため44万円となると解説されています。

また、振込手数料も不要なため、お金が貯まりやすいでしょう。完全歩合給制のため、グリーンドライブでしっかり配達すれば高収入が見込めます。

仕事内容

首都圏を中心として軽貨物の配送を行っています。緊急の依頼に対応できるよう24時間体制で営業しているため、スポット便やチャーター便などの業務もあります。ネットスーパーの配送やECサイトの商品配送、企業間の配送など、希望に応じた配送先を紹介してくれます。荷物は家電製品から食品、印刷物と様々で、重いものが苦手な方でも無理なく働ける配送エリアもあります。

具体的な業務例

定期便は配送する日時や届け先が決まっており、主にネットスーパーの食品やECサイトの商品、自動車部品などを取り扱っています。月曜日から金曜日の週5稼働または土曜日を含む週6稼働が多く、ご要望に応じて早朝や深夜・休日の配送を行います。

また、年中無休で緊急対応も受けたまっているため、臨時配送のスポット便や遠方まで配送するチャーター便などの依頼もあります。こちらの荷物は印刷物やお弁当、搬入補助など多岐にわたります。

営業方法

グリーンドライブから随時お仕事を紹介してもらえるため、委託ドライバーが営業活動を行う必要はありません。急な病欠や訃報により休む際は、しっかりと経験豊富なドライバーがフォローに入ります。

また、事故やお客様とのトラブルが発生した場合も、今までの対応経験を活かして委託ドライバーをサポートしてくれます。創業から20年かけて培ってきた配送ノウハウを丁寧な指導を受けられるため、未経験からでも収益アップを期待できるでしょう。

開業資金など募集要項

業務経験

配送ドライバーの実務経験は不要で、やる気があれば誰でも高収入を目指せます。コンビニや花屋、スーパーなどのハイ小業務は増える傾向にあり、異業種から開業した未経験ドライバーも活躍できる舞台と言えます。DVDを活用して視覚的に分かりやすい新人研修を開催し、先輩ドライバーと同乗して業務ノウハウを学ぶことが可能です。

荷物の積み方や配送先のルート決めなど、効率的な方法をレクチャーしてくれるため、未経験でも稼ぎやすい指導環境を整えています。勤務中でトラブルが発生した場合もベテランスタッフがフォローするため、配送業務に宣伝できるでしょう。

募集対象

普通自動車免許証があれば応募いただけます。首都圏へ上京して委託ドライバーを開業したい方も歓迎で、すぐに入居できる住まいを用意しています。敷金や礼金０円のため初期費用がかからず、保証人が不要なことからスピーディーな契約を可能にしています。

また、車両を所有していなくても応募OKで、1日700円とリーズナブルな価格で車両をレンタルできるためランニングコストを抑えられます。一般的に業務委託者は対象外ですが、社会保険への加入相談も受け付けているため、興味ある方は面談時に聞いてみましょう。

委託形態

業務委託

公式サイトでは契約期間の詳細は未掲載でした(2021年8月25日現在)。

契約内容

個人事業主として担当エリアの荷物を配送し、完了個数や臨時便の本数によって売上金額が決まります。公式サイトでは月の売上シミュレーションは未掲載でした(2021年8月25日現在)。グリーンドライブが希望に応じて仕事を紹介してくれるので、どのくらい稼働するかはあなた次第です。

20～70代のドライバーが在籍しており、「たくさん稼ぎたい」という要望に応えてくれます。取り扱う荷物によっても体力面のハードさが異なるため、軽貨物の配送は年齢を重ねても継続できるでしょう。

開業までの流れ

まず公式ホームページの「エントリーフォーム」から応募してください。パソコン操作が不慣れな方やお急ぎの場合は、応募専用のフリーダイヤルにかけてみましょう。個別説明会で業界の動向を説明し、カジュアルな雰囲気の中で応募者の人柄や働き方をお聞きします。

その際、グリーンドライブが独自に行っているドライバー特典もご紹介します。

ご納得してから業務委託契約を締結し、車両を購入するかレンタルするかを決めてもらいます。座学研修を受講してから先輩ドライバーとの同乗研修に入り、業務知識を一通り身につけてから委託ドライバーとしてデビューいただけます。

説明会日程

公式サイトでは説明会の日程の情報は掲載されていませんでした(2021年8月25日現在)。

※ご興味ある方はエントリーフォームまたは応募専用フリーダイヤルでお問い合わせください。

サポート内容

車両レンタル代をお手頃価格で提供中

未経験者が開業と同時に車両を購入するのはハードルが高く、リース契約もランニングコスト負担となる場合があります。そこで、1日700円(地域によって変動あり)というリーズナブルな価格で車両のレンタルを実現。小回りの利くワンボックスカーや荷台に布が覆われている幌車、チルドや保冷の荷物専用であるパネル車など、一人ひとりのニーズに応じて貸し出しています。

また、車検時の法定費用は発生せず、整備費用のみの負担なのも画期的です。

ガソリン値引き制度で経費を削減できる

ガッツリ稼ぐには走行距離が多くなりがち。個人事業主は業務用のガソリン代も自分持ちとなりますが、格安で給油できるガソリンカードを提供してくれます。現金でガソリンを給油するよりも、月単位でまとめて支払うことで経費の支払いサイトが長くなります。委託ドライバーの経費でもっとも負担となるのがガソリン代と言われており、ガソリンカードによって経費を抑えられるのは助かるでしょう。

勤務地

首都圏を中心に配送を行なっていますが、スポット便やチャーター便などは遠方まで配送を行う場合があります。勤務エリアは希望に応じて提案しており、自宅周辺や直行直帰しやすい範囲など、無理のないエリア設定が可能です。稼ぎたい人は突発的なチャーター便等を請け負うと、案件ベースで様々な配送先を経験することもあります。

ドライバーの口コミ

サポートが手厚いので働きやすい環境です

ドライバーに支給されるガソリンカードは非常に有難いですね。個人事業主の立場である委託ドライバーでは、移動時にかかるガソリン代はすべて経費として自己負担となります。仕事量が多い日にはかなりの距離を車で移動することになりますので、このガソリンカードを利用できることで大きくコストカットをすることが出来ています。

しっかり休めるように公私ともに充実中

まだ転職して1年ちょっとですが、希望した通り安定した休みが取れているので彼女と過ごす時間も増え、よりお互いを理解することができたような気がします。前の職場では考えられないことでしたが、休日に仕事のことを考えずにちゃんと休むと、また次の休みのために仕事を頑張れるということを初めて知りました。やるだけやったら早く仕事を切り上げることもできますので、自分の努力次第で時間を作れることはこの仕事のメリットだと思います。

グリーンドライブはどんな会社？

グリーンドライブを運営するのはグリーンドライブ株式会社です。軽貨物の定期便をはじめ、緊急便、倉庫保管業務、委託ドライバーの開業支援を行なっています。東京都港区新橋に本社を構えており、大阪市に大阪支店を構えました。公式サイトでは、委託ドライバーや社員数は未掲載です（2018年8月25日現在）。

５大特典が素晴らしく、委託ドライバーを大切にサポートしてくれる会社といえます。

また、定期便はオフィス時間だけではなく、深夜や早朝・休日対応もあるため、ライフスタイルに合わせた働き方を提案してくれます。

元社員の口コミ

セカンドステージの元社員による口コミは見当たりませんでした。(2021年8月25日時点)

メリット・デメリット

メリット

委託契約者に対して手厚いサポートが魅力で、５大特典はモチベーションアップに繋がります。1日あたり700円で車両をレンタルでき、車検が無料はランニングコストを抑えられます。

また、年中無休で稼働分の給与申請をスマートフォンから気軽に行えるため、急な出費があっても焦ることはないでしょう。

加入条件は詳しく掲載されていませんが、委託ドライバーでも社会保険への加入相談ができるようです。社保の加入希望者は、委託契約前に対象となるのかを相談してください。

さらに、格安のガソリンカードを貸与してくれるため、毎日のガソリン代を通常よりも安く給油できます。月の一括払いのため、現金よりも支払い猶予期間が長くなり、収入を得てから支払うことが可能です。

開業をきっかけに上京したい方に対して、初期費用０円お住まいを提供しているため、遠方の方も応募しやすい会社と言えます。未経験でも業務ノウハウが最短で身につけられる研修制度に定評があり、ドライバー育成に積極的な会社です。

デメリット

デメリットは応募前に売上シミュレーションが不明なことです。どの会社と委託契約を結ぶかリサーチする際に、売上見込みが未知数だと判断材料が乏しくなります。

また、車両をレンタルの無償保証の条件が「1000kmまたは1か月」という条件のため、実質的に２か月目からは整備費用は自己負担となります。

また、自損事故ですと代車費用を請求される場合があるため、契約前に車両の使用条件をしっかりと確認しておきましょう。

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